街や鉄道のゴミ箱を増やすには

前回から街や鉄道のゴミ箱について書いている。

海外と比べ、日本ではゴミ箱が少ないらしい。
旅行者としてはもっと設置してほしい。
テロを理由に減らさないでほしい。

ゴミ箱を設置する・しないは街全体の問題。
だから、自治体と民間、特に鉄道・バスなどの公共事業者が一緒に取り組んでいく問題だ。

誰が設置するのがよいか?
ゴミ箱は旅行者にとって便利だから、少しは旅行客の増加が見込めるだろう。
また、弁当や食べ歩きの食品もゴミ箱があったほうが多く売れるのではないか?
それらによってもたらされる利益は、旅客事業、観光事業、外食産業に行く。
ひいては、自治体の税収増につながる。
受益者負担の原則に立てば、彼らが費用を負担すればいい。
つまりゴミ箱を設置すればいい。

自販機のドリンクと同じではないか?
ドリンクが売れたら自販機設置者が儲かる。
だから自販機設置者が空き容器のリサイクル箱を設置している。
一方、駅弁や食べ歩きの食品が売れたら販売者が儲かる。
同じ考え方でいいと思う。

新幹線には利用者用のゴミ箱がある。
在来線も同じ扱いでいいと思う。

在来線にゴミ箱を設置したら家庭ごみを捨てられるのか?
ちょっと皮肉になるが、この監視社会、AIの時代に家庭ごみを捨てる人を見つけて通報するのは容易ではないか?

ゴミ箱の管理コストが重いのか?
であれば、ゴミ箱に広告を表示する手もある。
全国に広告入りのゴミ箱「SmaGO」が設置されている。

https://ap.morinaga.co.jp/talk/tweet_archive/tweet_archive/22567/

ちなみに、家庭ゴミを収集するゴミステーションにも広告入りがある(埼玉県)。

https://www.mer-clean.com/

SDGsが広く意識される現在は、ゴミ箱広告は企業イメージを高めるのではないか?

つまり、知恵を絞ればゴミ箱を設置するのに何の問題もないということになる。