長岡市 摂田屋地区に行った

出張で新潟県長岡市に行ってきた。
長岡市は豪華な花火で有名だ。
仕事が終わった後、JR長岡駅から1駅の宮内駅で降りて摂田屋地区を見物した。
ここは、酒、しょうゆ、味噌といった醸造のまちとして知られている。

町を一通り回った後、最後に旧機那サフラン酒製造本舗に寄った。

ここは、土蔵に素晴らしい鏝絵(こてえ)がある。
日本のフレスコ画と言われているらしい。
蔵の扉に鏝で書いた絵が盛り上がっていた。

鏝絵は、サフラン酒で財を成した吉澤家が富山の技術を習得させて書かせたもの。
一時は絵が劣化していたが、イタリアの技術で再生したらしい。
そして今、多くの観光客が見に来ている。

今も昔もお金持ちはいる。
彼らがお金をどう使おうと自由ではあるが、このような建築物や美術品に投資するのはいい使い方ではないか?
美術品は、大事に保存すれば、何百年も人の目にとまり人の心を打つ。
この町のように観光の目玉になれば後世の人々が潤うし、わが町を誇りに思うことができる。
孫さんや柳井さんも随分と儲けたのだから、資産の一部を建築物や美術品に投資してはいかがか?

最近、世界遺産の画像を見ていて、ヨーロッパの国々が羨ましい限りであった。