こちらは南外堀の南側
外国人もたくさん来ていて、コロナが去って再び平和が訪れたことを実感する。
大手門を入って
西の丸庭園が花見の名所だということで、花見時期の特別入場料350円を払って入場した。
何も知らずに入った。
こちらは桜並木だが、まあ普通にきれいかな・・・
と思っていたら、天守閣が現れた!
これは美しい。
1997年に平成の大改修が竣工していた。
大阪城に来たのは何十年ぶりで、大改修後の天守閣は初めて見た。
花見の季節に来たのも初めてだった。
お城の周りに桜をいろいろと配置してみた。
天守閣を見ながら花見をする人々
西の丸庭園を出て東へ進んだ
このあたりは白い花が咲いている
こちらは東外堀
水面に桜がうつり、鴨?が泳ぐ
こちらは 市民の森 の近く
桜の後ろに木が整列していて面白い。
ここから森ノ宮駅に抜けて帰途についた。
久しぶりの大阪城は思ったよりスケールが大きく美しかった。
被写体がいいので、下手でもインパクトのある写真が撮れた。
2日間の花見で英気を養うことができた。
旅行はいい。
日頃の運動不足がたたりあちこちが痛い。
でもまたどこかに行きたくなるに違いない。
その日に備えてもっと足腰を鍛えよう。