夏の読書「深夜特急」
「深夜特急」を読んでいる。
沢木耕太郎氏がアジア諸国経由でヨーロッパまで行ったときの旅行記。
何十年も前に書かれた話だけど、氏が実際に体験したこと、感じたことだから面白い。
毎年、夏になると読みたくなる。
自分で旅をするのもいいけど、頭の中で旅するのもいい。
自分が行けそうにない所を想像で旅する。
インドの列車旅とか。
当時、インドでは列車が超満員で、最も居心地がいいのは荷物棚の上。
想像力をフル回転させて、氏が棚の上に寝そべる光景を思い浮かべてみる。
↓ 混雑する列車の棚で寝る日本人 by AI
ハシシ(麻薬)の話も興味深かった。
ある宗教団体が敵対する者の暗殺をたくらむ。
ハシシを使って田舎の純朴な青年を暗殺者にスカウトする。
もう1つ、「地上の楽園」を使う。
一度、楽園を堪能させてから言う。
暗殺に成功したら地上の楽園に行ける、失敗したら天上の楽園に行ける、いずれにしても楽園に行けると・・
↓ 地上の楽園 by AI だいぶ違う・・
自分とは無縁の世界を頭の中で旅する楽しみ。