このページによれば、
満奇洞は、江戸時代末期、猟師が狸を追いかけているときに発見したといわれています。
昭和4年に歌人 与謝野鉄幹・晶子夫婦がこの地を訪れ、「奇に満ちた洞」と絶賛し、槇(まき)という地名から「槇の穴」と呼ばれていた名称にちなんで、「満奇洞」と呼ばれるようになりました。
与謝野鉄幹・晶子夫妻がどのようなものを「奇」と感じたのか見に行った。
ここが入口
中に入るとひんやりしている
様々な色にライトアップされている
途中は天井が低くて、大人はしゃがむ必要がある
入口でヘルメットを無料で貸し出していた






2本の角がかわいい牛さん
出口近くの休憩所
水で濡れたテーブルで何をする?
外に出た所
映画「八つ墓村の」ロケ地だったらしい
洞内の景色は確かに「奇」であった。
他にもいろいろな見どころがあって楽しめた。
ここまでカラフルにライトアップしなくても魅力的だと思うけど、時代の流れなのか?
当日、周辺の街は34℃くらいだったけど、洞内は涼しくて避暑にはピッタリであった。
この後、吹屋のベンガラを見に行った。