農家はどんどん減っている
大臣交代で米の価格は下がるのか?
は置いといて、米の価格高騰で農業の将来が気になってきた。
農業従事者数がやばいことになっている。
(農家の人数で、企業は含まない)
以下は脚光を浴びる「農林水産省」のサイト。
https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/r3/r3_h/trend/part1/chap1/c1_1_01.html

農業従事者数は、2005年から2020年にかけて4割も減っている。
ちなみに、2024年は111万人。
2005年の半分以下だ。
今後も減り続けるのか?
将来の従事者数を予測するには、人口構成比を見ればいい。
上記サイトのデータをグラフ化してみた。

60代、70代(黄~茶)が主力と言えよう。
その割合は、62%程度。
15年間、変化していない(人数は減少)。
この世代は、企業等を退職して元気なので農業に勤しむ時期になる。
この15年間で高齢化が進んでいる。
60歳未満の人(青~緑)の構成比は減少。
一方、80歳以上の高齢者(こげ茶~黒)の割合が7%から17%に激増。
親がやめないから子が就農しないのか、子が就農しないから親が頑張るのか?
高齢者はいつまでもできるわけではない。
10年後(今年から5年後)にはやめてしまうか?
そうすると、この17%が抜けることに。
また、最近はどの業界も人手不足だ。
もっと稼ぎがいい仕事はあるだろう。
となると、会社を退職してから就農する人が減るのでは?
農業従事者数はこれからも減るだろう。
ちなみに、法人や団体が作った米の割合は19% (2020年)。
米の大部分は農家が作っているようだ。
米の生産量は減るだろう。
米だけでなく、他の食料の確保も危うくなってくる・・
農業を含め、あらゆる業界の人手不足に対応するには政治が関与しないといけないかも。
これについては、また後日にしたい。