報道によれば、都内の有名ホテル15社にカルテルの疑いがあるらしい。
最近、ホテル代は異常に高い。
これまではインバウンドの影響だとか言っていたけど、カルテルだったら違法だ。
国民の知らないところでやっていた。
ただ、上記15社を利用しない私には関係ない。
それよりも普通のホテルが問題だ。
普通のホテルがどのように価格を決めるのかは知らない。
カルテルはないだろうね。
もし上記15社の価格を参考にしているのであれば、今後下がることを期待する。
普通に利用できる価格を希望する。

もっと問題なのはガソリン価格だ。
原油価格は、1月には1バレル約80ドルだった。
今は20%以上値下りして60ドル台前半。
為替は、1月には1ドル158円台だった。
今は10%ほど円高になって142円程度に。
つまり円建ての原油価格は約30%下がった。
なのにガソリン価格はあまり下がっていない。
1月初めに補助金なしで約188円/Lの予想。
今は174円/Lくらいだ。
7.4%しか下がっていない。
もちろん、ガソリン価格には税金などが含まれているから30%も下がらない。
だが、下げ幅があまりに少ない。
これだと、原油が0円になってもガソリンは141円/L。
なぜ?
国民の知らないところで何かある?
車を使う私としては、ホテル代よりもこの影響のほうが大きい。
車を使わない人にも影響がある。
ガソリンや軽油の価格が上がるとあらゆる物の輸送費が上がり、値上げに繋がる。
国はガソリン補助金を出すだけでなく、高止まりの原因を調べてほしい。
あと、お米もね。