ブログのコメントは難しい
まず、今でも時々思い出す中学時代の出来事について。
体育の授業で、私たち男子はサッカーの試合をしていた。
ゲームは後半に入り白熱してきた。
ボールを取ろうと多くの生徒が集まってきて団子状態になった。
中学生によくあること。
ボールが団子から出たら、皆がバラけてボールを追いかけて行った。
私も走り出そうとしたら、相手チームのSが横から走り寄ってきて私の顔をたたいた。
(前から互いに嫌な奴と思っていた(はず))
何で?
あっけに取られていたら、ホイッスルが鳴って試合は中断した。
すぐに先生が2人を呼んで言った。
「試合のときは腹が立つこともある。
だが、これはスポーツだ。
我慢しないといけない。
今のことは忘れろ。
仲直りに握手しろ。」
どうも2人は喧嘩していたらしい。
Sはふてくされながら手を出してきた。
私は理解できなかったが握手した。
先生は納得して試合を再開した。
試合が終わってもモヤモヤしていた。
友人がニヤニヤしながらやって来た。
「さっきの、何のことか分からないだろ。
(私)が動いた時、手がSの顔に当たった。
Sはたたかれたと思って仕返ししたんだ。」
それでやっと分かった。
自分が気付かないうちに相手を傷つけることがある、ということを学んだ。
そして、日頃の関係が悪いと仕返しされるということにも後で気付いた。
肉体的事象は分かりやすい。
理由はともかく、手や足が相手に当たったら傷害を疑われる。
それでも気が付かないことがある。
言葉の場合は、様々な意味に解釈できるからもっと難しい。
人様のブログにコメントを書くときは十分注意する必要がある。
自分では良い意味で書いたコメントでも、悪いように受け止められることもあるだろう。
たまにブログに「コメントください」「アイデアをください」と書かれていても、とても慎重になってしまう。
誤解のない文章を書くことは難しい。
幸い、私は良いコメントばかりいただいている。
だからブログを続けていられる。