2週間前と同じ里山に登った。
今回はヒマワリの種は撒かれていなかったし、ヤマガラも来ていなかった。
山頂で休憩していたら、別のルートから知人がやって来た。
彼は毎週登っているらしいが、別ルートなので、会えるのは両者が山頂にいる時だけ。
今回会えたのはすごい偶然になる。
彼はヒマワリの種を持参していた。
彼は種を手の上に乗せた。
やがてヤマガラが飛んできた。
1羽来たら、次から次へとやって来る。
↓ 知人の手に乗るヤマガラ
親指の爪が伸びていたのでマスク
今回はすぐ近くで撮影できたので、あまりブレなかった。
知人が種をくれたので、私も同じようにやってみた。
すぐにヤマガラが手に飛んできた。
人なつこい鳥だ。
ヤマガラはエサやりに慣れているようで、大きく重い種を選ぶ。
咥えた種が軽かったら、ポイと地面に捨てる。
捨てられた種をまた手に乗せても、ヤマガラはまた地面にポイする。
エサやりを楽しんで、知人と別れ下山した。
のどかな体力作りだった。