勝手に人生相談 若手社員の給料が高くて羨ましい
日経ビジネス電子版に掲載されていた悩み相談に勝手ながら回答したい。
昔は薄給に耐えたのに、年を取ったら若手厚遇……納得がいきません:日経ビジネス電子版
59歳サラリーマンからの相談の趣旨:
若い頃は薄給に耐え、サービス残業や休日出勤も我慢してきた。
それで給料は上がったが、先輩社員ほどではない。
最近は、会社が若手社員を厚遇し給料を上げている。
高年齢社員には冷たいように感じる。
これでは納得できない。。。
↓給料が高い若手のAI技術者 by AI

回答者の回答は見ていないが、私の考えの趣旨は、
① 時代の変化が速くなった
② 時代が求める知識やスキルがあれば稼げる
③ 若手社員も安泰ではない
先輩社員の時代は、一度、仕事の知識やスキルを身につけたら定年まで安泰だった。
スキル等の寿命が長かった。
最近は技術の進歩が速くなった。
ビジネスモデルも変化している。
何十年も前のスキル等では食っていけなくなった。
しかも、昔は定年が55歳だったが、今は65歳に伸びつつある。
一方、若い人達は、今求められているスキル等を持っている。
会社は、若手のほうが業績への貢献度が高いと感じる。
それで高給を出してでも採用したがる。
高年齢社員が会社に貢献するには、スキル等をアップデートしなければならない。
求められるスキル等が変化するからには、それを学習して身につけるしかない。
それは、話題になった本「Life Shift 100」の趣旨だった。
ということで、若手社員が得をしているのか?
一概にそうとは言えない。
最近、若い人の給料が高くなってきたが、特に高給なのは、AIなど特別なスキル等を持っている一部の人だけ。
しかも、そのスキル等は昔よりも速く陳腐化して使い物にならなくなる。
だから、若手社員が高給取りであり続けたいのであれば、時代のニーズを読み解き、求められる技術を身につけ続けなくてはならない。
いずれもっと若い世代がもっと新しいスキル等を身につけて入社する。
彼らが強力なライバルになる。
若い人は決して安泰ではない。
ということで、高年齢社員もリスキリングして再就職に備えよう。
(おまけ)
「懸命に働いても給料が上がらない年齢高めの日本人サラリーマン」を生成AIで描いてもらったらこんな感じ。
白黒になった。
